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Keio Light Music Society
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ライト、日本ツアー決定!!
−世界のジャズシーンを日本のあなたへ−
来年1月、神戸・名古屋・東京の3日間にわたる日本ツアー!
NYジャズを牽引する大人気ピアニスト、アーロン・パークス氏をはじめとする豪華ゲスト3名が来日予定。

◆ツアー詳細
2017/1/21(Sat) 神戸
神戸市産業振興センターハーバーホール
一般3000円/学生1500円 (当日+500円)
2017/1/22(Sun) 名古屋
名古屋Goodn' cool
一般3500円/学生2000円 (当日+500円)
2017/1/23(Mon) 東京
新宿区牛込箪笥ホール
一般3000円/学生1500円 (当日+500円)
※出演メンバーは、急遽変更になる可能性がございます。
※チケット販売のお知らせは、後日の発表をおまちください。
◆ゲスト紹介

Aaron Parks
Aaron Parks氏はワシントン州シアトル出身のピアニスト、作曲家である。Parks氏は若くからピアノを演奏し始め、14歳の時にはワシントン大学に早期入学し、計算機科学と音楽を専攻した。しかし、16歳の時には音楽の才能が認められマンハッタン音楽学校へ編入した。2001年に受賞したアメリカピアノ協会のCole Porter賞を始めとして在学中様々な賞を獲得した。18歳のときにはトランペッターTerence Blanchardのバンドに参加し、その後彼のバンドで4枚以上のアルバムをリリースした。このアルバムの中の一つはグラミー賞を獲得した。これまでに様々なジャズミュージシャンのバンド / アルバムに参加し、自身のリーダーバンドやジャズカルテットJames Farmなどでも精力的に活動してきた。 現在もニューヨークを拠点に世界中で活躍している。
Franky Rousseau
モントリオール出身の新進気鋭作曲家。2012年にThe New Schoolを卒業し、ギターをLage Lund、作曲をGabriel Kahane等に師事。2010年末にニューヨークの若手ジャズミュージシャンを集め自身の作品を演奏するビッグバンド、Franky Rousseau Large Bandを結成。2012年にリリースしたデビューアルバム"Hope"は故Austin Peralta(享年22歳)に捧げたピアノ協奏曲を収録し大きな反響を呼んだ。翌年よりオーケストラやオペラの作曲等にも着手し、多方面から期待を寄せられる。


Arthur Hnatek
Arthur Hnatek氏はスイス生まれのドラマー、作曲家、電子音楽家である。2006年と2007年のスイスドラムコンテストで優勝し、16歳の時には夏にニューヨークで行われたDrummer’s Collectiveに参加するための奨学金を付与された。その後も様々な奨学金を付与され、それをきっかけにニューヨークで学ぶことを決意した。ニューヨークではNew Schoolにてジャズを学び、学士を取得。Montreal Jazz Festival, the London Jazz Festivalなど、これまでに世界中で演奏を行ってきた。自身のリーダバンドであるArthur Hnatek TrioやMelismetiq以外に、サイドマンとしても精力的に活動しており、Tigran Hamasyan、Franky Rousseau, Nate Wood, Camila Mezaをはじめとする様々なアーティストのバンドで欠かせない存在となっている。
作曲家としては、オーケストラ、弦楽四重奏、室内楽、ビッグバンドなど、様々なジャンルの作品を手掛けている。Puplinge Classique Festival, Jeunnese Musicale of Switzerlandなどへ委嘱作品を書いいる他、映画音楽などの作曲も行っている。
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